カウンター高速バスフットサル場

  ebauche 
        エボーシュ      日常のさなか、私の心を駆け巡った小さなこと、大きなこと。  泣いた事、笑った事。 みなさんと分かち合いたい、さまざまなこと♪
           

 
     
 

パーティ・パーティ  2007.8.17


お客様が来る日は、朝から大忙し!

まずは野菜を買う!新鮮で形はともかく色が綺麗なもの。
メニューは決めずに、とりあえず 新鮮な野菜とお肉を買って、
フィニッシュのご飯を何ご飯にするかだけ決めておく。

この日は、ゴーヤご飯!
嫌いな人がいるかどうかは知りませ〜ん!
栄養満点ですから、今日から食べていただきましょう・・・♪

人が多い日は、グラスが混ざらないように子供たちがネームプレートを作ります。
この日の前菜は2品。クラッカーにチーズやサラダ類からスタートです。

一つは、「海老とそら豆のアボカドディップサラダ」


色が綺麗なので、海老と豆類はかなり定番!
アボカドは、程よく柔らかくなった「食べごろ」の見極めが難しいですが、
カッテージチーズと混ぜてコンソメやレモン、塩こしょうで味を整えるだけで
美味しいディップの出来上がり♪
見た目にも美しく、簡単で美味しいサラダはパーティにお薦めです!

もう一つは、「グリーンアスパラとアーモンドのサラダ」

これは、栗原はるみさんの本からヒントを頂いて、
ジャコのところを冷蔵庫にあった干し海老にして作ってみました。
玉ねぎのみじん切りと酢醤油をあわせたドレッシングは
夏のサラダにピッタリ!
炒めたアーモンドと干し海老の上からジュッとかけて召し上がれ〜♪

その後は、特製のたれで焼いたお肉とズッキーニ&ブラウンマッシュルームのフライ♪
酔っ払ってきたので、写真はなし・・・爆


好きな仲間と美味しいご飯があれば、
それはとっても素敵な空間。

この日のお客様はバンドのメンバーだったので、
終盤は自分たちのライブビデオを観ての昔話。

「太った」「年取った」と言い合いながら、
博多の現役ロックバンド「ハーレムシャッフル」は熱い思いと共に、
まだまだ健在!の熱い夜でした・・・♪

こんなご飯でよかったら、みんな 是非是非 また来てね〜!!

 

    

 

夏みやげ  2007.8.17


お盆は、お墓参りや帰省と決めているので、
旅行の計画は立てない。

海に入って、蝉をとって、花火をして、スイカを食べて、昼寝をする。

そんな、なんでもないことが 祖父母と過ごすお盆の定番。
そんな、なんでもないことが いつかは出来なくなる祖父母との幸せな時間。

ご先祖さまにも会いに行こう。

熱く焼けた墓石にたっぷりと水をかけ、
「今日も暑いね。今年も来たよ・・」と声を掛けながら、
心静かに手を合わせる。

「気持ちいいね。」

スーッと何かが体を通り抜けて、
風や木や草と同じになったような気分。

「雲がグングン流れていくね。」

保護色になったバッタが、手から離れず息子は大喜び。

「おじいちゃんのお父さんかもね〜」
「そうかもね。まだ、遊びたいのかもよ」

子供たちが、幼い頃から先祖を意識し、
身近に感じる事は、とても素敵な事だね。

どれもこれも、
みんな、ご先祖様から続いてきた命。

いつも、見守ってくださるよ。
感謝して、そして大切にしようね・・・。

おじいちゃん、おばあちゃんと過ごす夏の匂いが
何にも勝る夏のおみやげ。

心を満タンにして、
また明日から、日々を生きよう・・♪


 
 

素敵なものは みんな「ただ  2007.7.3


その功績や作品、存在そのものが人々に愛され続けるアスリートやエンターティナーやクリエイターたち。
彼らを産み、育てた母親とは いったいどういう人なのか・・・

世に「偉大なる母」として名を馳せた女性たちの半生は
常に私の興味をそそる物である。


今朝 黒柳徹子さんのお母さま “黒柳 朝”さんのことを取り上げた番組があっていて、
その中で、彼女が晩年発したこの言葉 「素敵なものは みんな ただ」が、
大きく取り上げられ、そしてさまざまな批評の対象となっていた。

貧しい時代、志は高くも 実際の収入になかなか繋がらない音楽家の夫を支えながら、
貧しさの中に喜びを見出し,
子供たちを育て上げた母。
72歳で「チョッチャンが行く」がベストセラーとなり、
大金を得るも、晩年に語られた言葉がそれであった事に、
深い納得と憧れを抱かずには居られない。

「お金はあってもなくてもいい。
どちらにしても、しあわせに生きていく術を、私は知っている」とも語られている。

私はただただ、「同感。同感。」と唸るばかりだ。
無い中から生まれる 創意工夫や、
普段なら見過ごしてしまいそうな事への執着。

無から有を生み出す喜びや達成感。

決してきれいごとではなく、
子供を強く、優しく育む環境は、お金をかけたからと言って手に入る物ではない。

子供たちが心身ともに 成長していく大切な時間の中で、
私たち親が、なにを、どれだけ伝えていけるか・・・
いつもそれを考える。

将来、大人になった彼らが、
「母から貰った大切なもの」と胸を張って言える、
そんな 心に染み込む 「楽しい日常の思い出」を沢山沢山つくっていけたら
それが1番の幸せだと思っている。





【トマトシャーベット】

ちょっぴり熟れすぎたトマトなどがあれば、
5〜6個まとめて、メイプルシロップや蜂蜜と一緒にミキサーにかけ、
冷凍庫で凍らすといいですよ!

ほぐしながら器に盛って、アイスクリームを一さじのせれば
美味しいトマトシャーベットフロートの出来上がり♪

子供たちと一緒に、是非つくってみてくださいね。


■私のお野菜の先生はこちら

 
 

夏の迎え方  2007.6.20


暑いのはかなり苦手なほうで、毎年8月も末あたりになると
もう本当にヘトヘトになっている。

それでも、もうすぐ「夏」だと思っただけで、ウキウキしてくるのだから 本当に不思議だ。
それも、きっと 秋・冬・春・・と美しくも変化に富んだ「日本の四季」のお陰だろう・・。

どんなに嫌いな季節であろうと、迎える頃には 待ちわびていたりするから
本当におかしくなる。
その忘れっぽさ故、人は幸せに生きられるのだとも実感するのである。

この夏、私は髪をとても短く切った。
シャンプーを久しぶりに資生堂の「ばら園」シリーズに変えた。
リッチでみずみずしい香りに包まれたバスタイムは、この上ない至福のひととき♪

それから、幸運な事に・・・
この夏 かなり“ツボ”のワンピースにめぐり会った。
広く開いた襟ぐりとは対照的な品のある小さな襟。
ほんのすこし膨らみをはらんだ袖。
グレーともベージュとも言いがたい、美しく穏やかな鳩羽色。
麻と絹を混紡した軽くて涼しげな素材。
そのどれをとっても、私の「好き」が詰まっていて
私は、その場で「うわぁ・・ 会っちゃった」と口に出して、呟いた。
ストールやボトムの色や素材を変えながらコーディネイトを楽しみ、
年を重ねても大切に長く長く愛用しよう。

「紫外線対策」は今や、夏に限った事ではない。
現に私も顔や首、手のひらや足元など露出する部分は一年中日焼け止めを欠かさない。

それが夏になると、その面はグッと増え、
首や胸元、腕やら足やら・・・と、そのあとのクレンジングにも気を遣う。

それゆえ私は、その面が増えてくる季節になると「ヴェレダ」を使う事にしている。
子供たちにも安心して使用でき、香りもよく安全。
ほかに歯磨き粉やバスミルクもお薦め!

一緒に並んでいるのは、フリーズドライされたローズを漬け込んだボディオイル。
香りがよく、べた付きが少ないので気に入っている。
夏は意外にも乾燥の季節。
紫外線を浴びた髪やお肌を楽しみながらケアできて嬉しい。

そして、最後にお香。
これも季節に関係なく、好きでよく焚いているが
夏は特に、「空気清浄」の役目も果たしてくれるので、かなり頻度が高くなる。

子供たちが小さかった事もあり、ここ数年はフランス製のセラミック芯を用いたランプ類を使う事も増えていたが、
私は、お香の香りの方が本能的に好きだ。

我が家では、「白檀」と「茉莉花」を多く愛用していて、
スッーと立ちのぼる白い煙りを見ていると、
心がスッーと浄化されて、穏やかになってゆくのが感じられる。

ゆるりとお香を焚きながら、夏の疲れを癒す・・なんていう時間も
忙しい毎日だからこそ、つくっていきたいと改めて思う。

苦手な夏。
でも、どうせ過ごすなら、
自分なりに楽しく快適に過ごしてみよう・・・

とりわけ お洋服が好きな私には
夏のファッションも これまた魅力的 ♪

次回は「夏野菜レシピ」なんてのは、いかがだろうか・・・
どうせ過ごすなら、
美味しく、過ごそう!!

 
 

覚醒  2007.6.12

眠れなかったのか、眠らなかったのか。
紺青の空が段々と白んでゆく様子を、久しぶりに寝室のベッドに横たわりながら、
ゆるりと見ていた。

夏のはじめの、陽が昇る直前のヒンヤリとした空気感は、旅先の異国の朝を思い起こす。

アジアなら粥で、
ハワイならフレンチトースト。

昨夜 選んでおいたルームサービスが、あと小一時間で部屋のチャイムを鳴らすところで、
私は先にシャワーを浴びるかどうか、
浅い眠りに引き込まれながら 考えているに違いなかった。


いや、しかし・・・・ −−;

現実には、此処は私の自宅で、
その支度を期待されているのは、
紛れもなく この私だった。

そろりそろりとベッドを這い出し、
子供部屋でまだ眠っている2人の顔に頬ずりをし、
いつもと変わらない朝を迎える。

そんな日常を、
まんざらでもない風に楽しんでいる。

それが、日常。
そして、それが、何よりの幸せ。

 
※メタセコイヤ                                      ※鬼が鼻岩(背振)からの眺め
 

山の匂い  2007.5.7

メタセコイヤ が美しく連なる なだらかな道を抜けると、道はますます険しくなった。

内心、私達親の方が度肝を抜かれた 17キロ、8時間をかけての登山コースは、
意外にも 子供たちには大好評で
文字通り、今年のゴールデンウィークのメインイヴェントとなった。

落ち葉を踏む、風が葉を揺らす、踏んだ小枝が折れる、そして水が流れてゆく・・・
そんな自然界と戯れる さまざまな“音”が それはそれは心地よく、登山の苦しさを次々と癒してくれるのを実感する。

山はすごいな。 偉大なる父の姿を髣髴とさせる。

大きくて暖かなお父さんの背中をよじ登っていく、小さな子供に返った。
まさにそんな気分。

野鳥の声に耳を傾けながら、山菜をつまみ食い。
なんだか、とっても幸せな気分になるのは、
“ウォーキングハイ”のせいなのか・・・。

子供を生んでいなかったら、
こんな経験も、あまり無かったに違いない。

元気に私の前を、ドンドン歩く子供たち。
今日は、私をリードしている気分で、ちょっと誇らしげ。

可愛くて、頼もしい小さな背中を感慨深げに眺める。

そんな子供たちから、私自身が子離れを果たさなくてはならない日も、
もう近い。

   
  海からの贈り物  2007.4.25

「やっぱり、海から来たのよね・・・」
水の中で生き生きと泳ぐ子供たちを見たときに、そう思った。

どんなに浅瀬で泳いでいても、地球の裏側まで繋がっているのかと思うと、
神秘的でもある反面、その想像もつかない大きさに身がすくんでしまう海。

子供を生んで間もないある日、
「子供は神様からの“預かり物”だと思えばいい」と何かで見たとき、
なんだか、とても腑に落ちて、
ものすごく楽になった。

授かったのではなく、預かっていると・・。

誰の子だとか、よその子だとか じゃなくて、
広い地球で、みながこの地球の宝物として子供たちを育めばいいじゃないか・・。
そう、とてもシンプルに思えて嬉しかった。

海の中で、太陽に照らされてキラキラと輝く世界中の子供たち。
その先に、絶え間ない平和が繋がっている事を ひとりの母親として、心から願っている。
 
 
 

俯瞰でみる勇気  2007.4.20

辞書によると

俯瞰(ふかん)とは・・・「高い所から見下ろし眺めること。」

私は、子育てにおいて これに
見る ある一定の距離感はとても大切な事だと思っている。

特に小学生くらいにもなると、子供たちは自分の社会を広げだし
親の言うファッションや親が与える交友関係を、そのまま受け入れなくなるのが自然な姿だ。

親より、同世代の友人やちょっぴり年上世代の子供たちの影響を多く受け、
未熟な子供同士、小さなことに傷つき、またそれと同じくらい、知らないうちに相手を傷つける。

こんな社会の荒波の第一歩を踏み出した、小さな子供たちに親ができる事。
それは、冷静で温かい心をもって、俯瞰で見つめてあげる事・・・
では、ないかと思う。

子供同士はトラブルも多い。
また、そのトラブルを経験し、乗り越えていく過程に
魅力的な人間
へと成長していく、沢山のヒントが隠されているのではないかと思う。

兄弟げんかでも、友達との喧嘩でもそうだ。
「子供は最初から本当のことを言っているとは限らない」
これは、いい子悪い子、うちの子よその子に限らず、子供の行動パターンのひとつだ。

信頼し、いつでも戻れる暖かな港である家族の元で
弱音を吐いたり、自分を正当化する発言がでるのは ごく自然な流れなのだ。

だから、親はその言葉だけを鵜呑みにしてはいけない。

どんな事にも相手が存在する以上、感じ方の相違や感じる度合いが大いに異なるという事を肝に銘じ
俯瞰で見る勇気を持たなくてはならない。

「わが子を信じる」
これは生涯をとおして 親が全うするべき義務であり、権利。

しかしながら、盲目にならない強さを私達親が身に着けることによって
本当の意味で、子供の信頼に値する大人であれるのだと、思えてならない。

 
papa
 

ヒーローの在りか  2007.4.19

遅まきながら、年長の息子はひらがなに興味を持ち始めた。
2年生の姉に習って、人に手紙を書くことの楽しさを覚えたようだ。
今朝、息子が「ねぇ、知らん人にお手紙書いたら、いかんと?」と聞くので、
「誰に?」と問い返すと
「ん〜、たとえば ジャスコのたこ焼き屋さんのお兄ちゃんとか・・」うふふ^^
と、満面の笑みで楽しそう・・・。

「あ〜、ま、ちょっとびっくりするかもしれんけど、書いていいと思うよ。なんて書くと?」
「ん?あ〜、そうね〜、いっつも美味しいたこ焼きありがとう・・っていうのは、どう?」

彼は、いま 「たこ焼き」がツボにはまっているようで、
昨日 保育園で作った貼り絵にも、春の野原がテーマのはずなのに
なぜか 「たこ焼き」が登場していた・・。

子供の頭の中は、なんとも不思議で意味など必要ない。
ふっくらとした美味しいたこ焼きを鮮やかな手つきで作り上げる“たこ焼屋さんのお兄ちゃん”は
まさしく 今の彼にとって ヒーローに他ならない。

そんな身近なヒーローにファンレターを出そうと考える・・・
無邪気でおちゃめな6歳の息子を前に、
いつまでも、そうやって お母さんに夢を語ってね・・と心で思う  今日この頃。

 
 

なによりの日常  2007.4.17

「4月17日」夫の誕生日。
それは、つまり・・・・
あの日から5年が経ったという事になる。

もう5年も前のことなのに、その日一日の事を今でも鮮明に覚えていて、
あらためて「生かしてくださって、ありがとう」と思う。


次の日から入院する事が決まっていた私は、
その日の夜一晩中 すやすやと眠る子供たちの顔を見つめながら泣いていた。

「あと どれくらい生きられるのだろう・・・」
「この子達を、誰が育ててくれるのだろう・・」

幸い、私はこうして元気に生きているのだけれど、

突然、自分の死期を強烈に意識せざるを得ないその出来事によって、
その後の私の人生観は、やはり すこし変わったように思う。

あたたかな日曜日、こうして夫や子供たちと 散歩をしたり野球をしたり・・・
疲れたら花を摘みながらお家に帰って、お風呂に入ってご飯を食べて・・。

お金や時間、地位や名誉、それはきっとあったら素敵なものなのだろう・・
でも、元気で愛する者たちと日々を生きられる事が、私にとっては「なによりの幸せ」

その思いに揺らぐ事なく、生きていける自分が
5年前のあの日から、ここにある。

神様・ご先祖さま なによりの日常をどうもありがとう♪

 
 

夢見る瞬間  2007.4.13

「ただちに“DREAM GIRLS”を観よ!」
3月初旬のイヴェントを目前にした或る小春日和の平日、
ボスの指令で久しぶりに夫を誘って映画館に出かけた。

音楽、映像、メイクに衣装・・・
どれをとっても、一瞬たりとも目を離すことが出来ない まさに金縛りにでもあったかのような2時間半。

はっきり言って これは、かなり効く。

“ひとりの夢見る挑戦者(私のことね)”としては勿論のこと、
なにより女として・・・・
「こうしてはいられない」という焦りに似た得体の知れない何かが体中を駆け巡る(爆)(怖)

頭の中をくるくると回り続けて、途絶える事のないジェニファー・ハドソンの歌声や
美しさこの上ない、ビヨンセ・ノウルズのしなやかな身のこなしに触発され、
劇場を出たときの気分は、まさに「ドリームガールズ」

とにかく、女性に観て欲しい。

そして、明日からまた 強く美しく 楽しげに生きていくための糧にしよう!




【ドリームガールズ公式ホームページ】
http://www.dreamgirls-movie.jp/top.html

まずは ENTER THE SITE でドリームガールズの世界の扉を開けて・・・・ 、
リンク集もお見逃しなく!

 

*商品のお問い合わせはsalonまで。

 

生みの喜び  2007.3.30

お休み明けの昨日、花冷えのする中 撮影でロケ。
夏物を着用しての動きは結構きつい・・(モデルさん尊敬)


その前の一週間
私は、久しぶりに休暇
をとった。
貧乏暇なし自由業は、実はサラリーマンなんかより ずっとずっと休みが取れない。

それでも、子供たちは毎日毎日成長し、
覚えていたつもりの可愛いしぐさや、面白い出来事を、自然とどんどん忘れてしまっていくのだ。

だからという訳でもないが、仕事を忘れて子供たちとめいっぱい群れて遊べる時間を作る事にした。
朝から晩まで一緒に食事をし、一緒に明日を考える。

「子供の1日は大人の1週間に相当する」と、小学校の先生がおっしゃっていた。
だから。1日たっぷり遊んであげたら こどもは大人の一週間分一緒に居たくらい 満たされるのだと言う様な意味だったように思う。

私は仕事を持っている母親で、子供たちに寂しい思いをさせる事も多い。

だから、 一瞬一瞬 できるだけでいいから。
忙しい合間にも 彼らの心を満たしていく事が大切だと考えている。

仕事の時間と育児の時間、母親である私にとって そのどちらもをバランスよく生み出すことが
どちらもの充実につながる。

すこしづつ忘れていってしまうであろう 愛おしい子供たちの幼児期の声や匂いを、
大切に私の体の中に染み込ませておきたいと思う。

それはきっと時を経て
私自身の優しさや強さの源となっていくのだと信じている。

 
 

長屋の風情  2007.3.19


私が住んでいるアパートは、アメリカ人建築家「スティーブンホール」の西日本唯一の住宅建築で、
一年中、国内外を問わず建築家を目指す学生達の見学コースとなっている。(注:内部の見学は出来ません)

これは、決して自慢ではない。すごいのは住んでいる私ではなくて、建築家。
むしろ、私が自慢したいのはこのアパートの住人たちだ。

私の住む5階の廊下は、青空天井で屋根はなく 13件の家が軒を連ねる、まさに長屋の風情だ。
朝、小学生は誰とはなしに集まって 兄弟のように一緒に登校する。

学校を終え、外遊びから帰宅をすると、兄弟と遊ぶように廊下でアパートのご近所友達と遊ぶ。
いけない事や危ない事をしたら、どこかのお母さんから叱られ、お腹がすいたらどこかのお母さんが何かを持ってきてくれる。

そんな「長屋」のような、ご近所つきあいや子供たちの環境を、私はとても心地よく感じている。

ご近所づきあいが少ない環境は、子供をとりまく犯罪に弱いし、、
我が家を含め、昔のように兄弟が多くはない近頃の子供たちの環境は、子供のコミュニケーション能力を貧困にすると考えているから。

叱ってくれる親以外の存在や、学校や習い事のお友達とは違う、
繰り返し顔を合わせて 喧嘩したり仲直りしたりが身近で出来る兄弟のような存在があることは
子供たちにとても大きな心の成長と安定をもたらす。


仕事や家庭の状況はまったく異なっていたとしても、
子供を育てるに必要な何かを同じ価値観で分け合える この長屋でのご近所との暮らしは
私のかけがえのない財産に他ならない。

 

 

3月15日

突然、いままで書いていた「エボーシュ」が消えてなくなりました。
なんだか、サーバーさんにトラブルが発生したらしいのです。
最初は、かなりショック・・・。

でも、仕方ないね。
生きていれば、色々あるさ。
 
これまで、エボーシュをご覧いただいていた皆様、本当にありがとうございます。
明日からは、こちらでお目にかかります。

これからも、気負うことなく 思ったままを ボツボツ書いていこうと思います。
お時間あるときにだけ、お付き合いいただければ幸いです。

mieko tadamatsu


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